父のお見舞い

朝9時少し前に車で父の病院へ行こうと家を出たが、大通りに出ると、いきなり渋滞していた。あんな場所から車が連なっていて全然動かないなんて初めて。普通なら1〜2分で通過できるところを20分以上かかった。

父の病室へ行くと、おんなじような老人ばかりの4人部屋。
微熱があるということで痰がからんでいるせいか、発音がいつもよりも一段と不明瞭でほとんど言っていることが理解できない。
でも、「大丈夫だよ」というのは聞き取れたので、まあ大丈夫なのだろう。
看護婦さんにシェーバーのことを訊かれたので、今度持ってきますと言っておいた。夜にでも兄嫁に電話してみよう。

父は、私が居てもほとんど眠そうにして目をつぶっているので30分ほどで帰ってきた。
帰りにブックオフに寄り、8冊ほど購入。

今日も、とにかく暑い。