2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

治療2日目

M接骨院の開院時間は9時なので、9時少し過ぎに行った。 老人の先客が3人。私の後にも3人ほど来た。朝はやはり老人が来る時間なのだろうか。でも、そのような質問をしてみると、日によっていろいろなので、いつが空いているとも言えないのだそうだ。 昨日…

五十肩治療

今年の初め頃から少しずつ痛くなってた右肩。それほどの痛みでもなかったのでしばらく放置していたが、2ヶ月ほど前にかかりつけのお医者さんに行ってステロイド注射を打ってもらったが効果なし。で、その1ヶ月後くらいにはヒアルロン酸の注射。それも効果…

父は「治ったよ」と言っていた。

3時前に病室に着いた。父は目をつぶっていたが声をかけてちょっと揺すると目をチラッと開けた。 看護婦さんの説明によると、輸血を終えて、今は生理食塩水を点滴しているところだとのこと。血圧その他の数値も落ち着いてきたので一応一安心か。でもまだこの…

父の“お迎え”が近づいているのだろうか?

夕方、兄嫁から電話があった。 父がタール便をしたとのこと。病院から連絡があり、胃から出血しているので、貧血状態になっており、血圧も下がっているので、輸血するかどうかと訊かれ、お願いしたそうだ。 で、私が病院へ着いた時に休日の当番医に説明を受…

養老孟司著『無思想の発見』読了。

無思想の発見 (ちくま新書)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/12/06メディア: 新書購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (85件) を見る読み始めたのは2週間くらい前だったろうか。半分までは一息に読んだのだが、疲れたので、…

藤田紘一郎著『血液型の科学』読了。

血液型性格分類に関して、さもバカにしたように言う人の決まり文句は「人の性格がたった4種類に分けられるはずがない」というものだ。 そんなこと当たり前じゃないか。人の性格が血液型だけで決まるはずがないし。育った環境もとても大きな要因になる。兄弟…

またもや父は起きない。

2時頃病院へ行ってきた。 父は、声をかけても起きない。肩の辺りをちょっとぐいぐいゆすってみたら少しは反応があったけど目は開けない。 左頬の毛穴の詰まりは、先日押し出しきったつもりだったけどまた溜まっていた。なので、また両親指で押し出す。ちょ…

絲山秋子著『ダーティ・ワーク』読了。

連作短編集。初出は純文学誌ではなく『小説すばる』だそうだ。そのためか、一作一作が小器用にまとめてる気がして、ちょっと見は薄っぺらく感じられてしまう。全体として見ると長編小説のようでもある群像モノってことになるのかな。 今回改めて思ったけど、…

2社に応募。

隣の市のハローワークなら、自転車でG駅まで行って私鉄で12分、駅から4分なので、今度はそっちへ行くことにした。 ウチの市とは窓口のやり方が違っていて、相談窓口の担当者数は少し多いようだった。でもパソコンは窓口担当者2人の間に置いてあり、共用…

保坂和志著『生きる歓び』読了。

昨日の夜、収められた短篇2篇の内タイトルとなっているほうの作品を読んだ。今日の午後、もう1篇の『小実昌さんのこと』を読んだ。 作者は両方の作品を「事実しか書いてないが小説」だと言っている。本人がそう言っているんだからそうなんだろうけど、長い…

求人広告の問い合わせ

高齢者向けマンションのフロント業務の募集が求人チラシに出ていたので電話してみた。日曜日でもやってると気づく人はそんなにいないかと思ったのに結構いたらしい。勤務地に近くて有望そうな人から順番に面接するようだ。私は今のところ10人ちょっとの応…

青山七恵著『ひとり日和』読了。

午前中に猫洗い。6回目か。 今回もシャンプー中に20匹くらいは殺したようだった。 ドライヤー後の毛づくろいをじっと観察していたが、弱ったようなのが2・3匹いたけど、すぐに殺せた。あとは屍骸が落ちてたくらい。今度こそ98%くらいはいなくなった…

筒井康隆著『恐怖』読了

気分を変えようと、先日ブックオフで買ってきた筒井の小説を読んだ。読み始めると、以前読んだことあるなあと、かすかな記憶がよみがえったが、例によってほとんど忘れていたので次がどうなるというようなネタバレ的な記憶も出てこず最後までおもしろく読め…

「見捨てないから」と言われても……

午前中、リビングに大量に堆積した衣類の片づけを少しずつやっていたら次兄から電話。 もらい物のカルピスの詰め合わせがあるから、父の病院に行ったら帰りに寄れという用件。 いろいろ話しているうちに、私なんかもう生きてたってしょうがないって思うと弱…

ネコノミスト

午前中はずっと昔やってたブログを読み返したり、訪問者の足跡をたどって乳がんの人のブログなどを読んだりしていた。自分の記事など、4年前のことなのに遠い昔のようだった。人ってどんどん変わっていくんだなあ。でも、今は、もっとずっと昔のダメな自分…

映画『ラブ・アクチュアリー』を観た。

午前中は新聞と本を読んだだけ。 お昼を食べてすぐに録画してあった映画のリストを見て、なんとなく選んだ映画『ラブ・アクチュアリー』を観た。 クリスマス頃に見るとタイムリーな感じだったのかもしれない。でもまあ、夏に見てもなかなか楽しめた。英米合…

父の見舞いに行ったけど……

朝は洗濯と布団干し。 新聞休刊日。 本来の面会時間は2時からなので、その時間に病院へ行ってきた。兄嫁にシェーバーを頼んでおいたのだが、引き出しを捜したけど見当たらなかった。 でも、ひげの伸びも遅くなってるみたいで、それほどむさくるしくもなかっ…

猫洗い4回目

今日は、スーパーの日曜朝市で玉子が目玉商品なので、9時の開店直後に着くように家を出た。玉子以外の買い物もしたので1200円ちょっとになった。 帰宅後は新聞を読み、お昼の後も新聞を読み、それから猫洗い。十数匹は退治できたが、まだいるみたいだっ…

父のお見舞い

朝9時少し前に車で父の病院へ行こうと家を出たが、大通りに出ると、いきなり渋滞していた。あんな場所から車が連なっていて全然動かないなんて初めて。普通なら1〜2分で通過できるところを20分以上かかった。父の病室へ行くと、おんなじような老人ばか…

何もしなかった。

今日は、何したっけ?と振り返っても、特に何も思い出せない。 洗濯もしない。猫も洗わない。庭仕事もしない。 新聞を読んで、文庫本をちょっと読んだだけ。 自分の食事、みーちゃんと外猫に餌やり、夕方庭の鉢植えに水遣りという、生命にかかわることのみや…

猫洗い3回目、父の入院。

次兄から昨日電話があり、お盆の飾り付けに使うほおづきや栗の枝などを取りがてら来るということだった。で、電話の通り9時過ぎに来て、庭のことでなんだかんだやり、持参のスイカを食べたりでお昼近くになってしまった。 玄関のドアクローザーの修理や猫の…

部屋の片付け

今日は、倉庫と化したリビングの片付け。 もはやリビングとして使うこともほぼ無いだろうと思われるので、倉庫なら倉庫として、もっと収納方法をきちんと考えて、使いやすい倉庫を目指すことにしたのだ。 でも、どこから手をつけていいのやら、ちょっとした…

猫洗い2日目

昨日、みーちゃんを洗ったあと、まだノミを見かけたのでネットで調べたらフロントラインという薬がよく効いて、獣医さんでも処方される薬だというクチコミがたくさん書かれていたので早速楽天で注文してしまった。 でも、今日フロントラインに関して検索して…

猫洗い。

ミーちゃんのノミ退治は、薬を背中3箇所に塗布するやつが全然効かないので、今日は暑いってこともあり、お風呂場でぬるま湯をバケツにはり、丸洗いした。 抵抗されて爪で傷つけられるかもしれないと覚悟して、片腕にはタオルを巻いておいたのにほとんど抵抗…

昨日の夜、『イッツ・オンリー・トーク』読了。

夜、見たいテレビもないので読み始め、12時半ごろ読み終えた。 絲山秋子のデビュー作で、第96回文學界新人賞受賞/第129回芥川賞ノミネートとなった作品。 最初の作品から、今の作品にも流れるおんなじ匂いが強く出ていたのだなあと感じた。これからもずっ…

筒井康隆著『短篇小説講義』読了。

書棚にあったこの本、何気なくちょっと読んでみたら「面白そう」と思い、昨日から読み始めた。 奥付に、1990年9月7日と記されている。21年前に1度読んでいるのだ。そう考えるとかすかに以前読んだような気がしてくるが、全く内容を忘れていたので、…

吉本隆明 『悪人正機』読了。

10日くらい前だろうか、駅中の本屋で、珍しく新刊書として定価で買った文庫本。 初版は10年以上前なんだけれど、チラッと覗いたら気軽に読めそうだったので買ってみた。 吉本隆明の著作って、いまだかつて一冊も読んだことないんじゃなかろうか? このご…

2ちゃんねる、読みふけっちゃった。

久しぶりに橋本治氏の新しい情報でもないかと検索してみたら、去年、なんだか病名ははっきりしなかったが難病を発症していたのだそうだ。いろいろ探しているうちに2ちゃんねるにたどり着き、新情報が書かれていないかと、最後まで時間をかけて読んでしまっ…

石坂洋次郎 著 『海を見に行く』読了。

石坂洋次郎というと、私が小学生の頃、松原智恵子が女主人公役のテレビドラマをよくやっていて、結構楽しんで見ていた。その原作者の印象が強い。 あの時代は、少女マンガも西谷祥子とか本村三四子とかのラブコメが流行ってたりして、おんなじようなノリだっ…

やっぱり熱帯化してるのか?

お昼を食べてたら、急に雨が降ってきた。結構な音をたてて。 窓から東側の庭を見ると、ジャングルのように鬱蒼としたところに大粒の雨が降ってる様子が、昔旅行したバリでのスコールを思い出させた。10年以上貧乏暮らしが続いていて、海外旅行もままならな…