昨日、採用の連絡がきた。

昨日、夕飯を食べてたら電話があり、食べ物を口に入れて噛み始めたばかりなので困った。まだ飲み込めない段階で電話に出、咀嚼中のものはほっぺのほうに押しやって会話した。
来週の月曜に契約の手続きをするとのこと。
ほかに応募している所は今週中に何らかの連絡があるんじゃないかと思うけど、もういいか。
ひとつ気にかかっているのは、私の休みが、水と金土の三日間で決まったということ。水曜が火曜だったらよかったんだけどなあ。3か月に一度の通院が火曜だからなあ。とりあえず今月の25日のことはなんとか言わなきゃならない。


今日も無為に過ごしていた。目的を見失ってる気持ちが「無為」という気にさせるのだろうな。
なんだか私のやることは全て中途半端だから。編み物だって、YOU TUBEで外人が編んでるものをたくさん見たり、日本人のもブログやホームページでものすごく凝ったものを見たりすると、自分のやってるものなんて恥ずかしくて人になんか見せられないって思っちゃう。


そんな気持ちを紛らそうと映画を観ることにした。
録画してあったものから何気なく選んだのが、韓国映画『木のない山』。ドキュメンタリータッチの、楽しくはない映画だった。でもリアルだった。韓国の華やかな都会ではない町の風景が、日本とそっくりで日本の映画みたいだった。
4年くらい前の映画なので、ほとんど今と変わらない時代背景なんだろうな。生きて行くって、みんなタイヘンなんだよなあ、ってところかな。