子供用品売り場の応援

今日は、出勤したら、12時から13時まで、子供用品売り場で、クリスマス用のラッピング応援に行ってくれと言われた。
ラッピングと言っても、クリスマス用の赤っぽい柄のビニール袋に商品を入れ、袋の口元をジグザグにひだを作って金色の針金の入ったものでリボン状に飾り付けるだけなんだけど。
1時間のあいだに5〜6人分の対応をしただけだったので、それほど大変ではなかった。


本来の仕事のほうは、定時に終了。


通勤とお昼休みに少しずつ読んでいた本を読み終えた。

あやふやな季節 (角川文庫)

あやふやな季節 (角川文庫)

著者とは同じ学年なので、成長過程の時代背景が同じなわけだから、まあ、流行していたものとかは「ああ、あったあった」と思うんだけど、あまり主人公に好感が持てないだけでなく、共感もできなかった。
タイトルに“あやふや”と入ってるけど、小説自体が“あやふや”な感じ。
でも、泉麻人の同じような時代のものはもう1冊買ってきたので一応それも読むつもり。