恒川光太郎著『夜市』を読んだ。

夜市

夜市

ブックオフで買って、先週の日曜に表題作を読み、今日は併録されていた『風の古道』のほうを読んだ。
どちらも、ジュブナイル的な、小学校高学年から中学生くらいの年ごろに読んでもいいような感じの作品だった。
まあ、だいたいこの人の作風はわかった。
悪くはない。どちらかというと好きな部類に入るかもしれないけど。
でも、優先順位的に考えたらもう読まないだろうな。


朝、洗濯し、あと新聞を読んだり、上記の本を読んだりしていた。
庭仕事としては、ルッコラの種だけは採取したけど、タケノコも草も放置。
気持ちがすっきりしない。
ずっともやもやしている。
こんな生活がとうぶん続くのかと思うと、「先行き真っ暗」な心境。
現状打破……難しい。

夫には、もう特別必要な連絡要件でもない限り、TV電話をするのはやめようと言った。
夫も了承したけど、同時刻にパソコンに向かってると、また呼び出してきそう。