幸田真音著『小説 ヘッジファンド』読了

毎日片づけばかりしていたせいか本に飢えていたらしく、宇野千代に続き、昨日から読み始めた『小説 ヘッジファンド』を読んでしまった。小説としてはたいしたことないけど、知らない世界が少しのぞけたようで、まあまあ面白かった。この小説の後、現実に世界経済もめまぐるしく展開していってるので、リアリティーが感じられた。
お昼のあと、録画してあった『間宮兄弟』のまだ観てなかった後半部分を観た。まあ、強烈な印象は残らないが、そこそこ佳作と言えるかも。


今日の片づけは、廊下の角の部分がまだ片づいてなかったので、そこだけやった。もう、やる気がしない。
明日から4日間で、書斎とリビングをなんとかしよう。