映画『セレンディピティー』を観た。

アメリカ映画によくあるパターンなんだけど、結構まあまあだった。私としては★★★☆☆くらいかな。
この映画の中では、セレンディピティーの意味を、“幸せな偶然の出会い”みたいな感じに訳してたけど、数週間前に今回のノーベル化学賞受賞者の、たぶん根岸さんのほうだったと思うが、インタビューか何かの中で「セレンディピティー」という言葉を使っていて、私としては初めて聞くことばで、強く記憶に残っていた。
で、番組表の中の映画タイトルにそれを見つけ、観てみようと思ったんだけど…。

今調べてみたら、
セレンディピティー【serendipity】: 求めずして思わぬ発見をする能力。思いがけないものの発見。運よく発見したもの。◆ イギリスの作家ホレス=ウォルポール(1717〜97)の造語。

―なのだそうだ。やっぱりいい言葉だ。

今日は、朝から、『アグリーベティー』の③を見て、この映画を観て、あと番組表を見てめぼしい物を検索して良さげなのを予約登録して、あとは新聞を読んだだけ。