ご飯のよそい方を注意された…。

ひとりひとりのご飯の量が決まっており、女子の最大は200グラム。あと150グラムとか120グラムの人がいる。
最初に教わった職員は、「おひつのご飯が少し余った時は、200グラムの人の器に少しずつ入れちゃってください」と言っていた。
今日の夕飯の時、お手伝いについたテーブルでそのようにしたら、「ちゃんと規定量を計っているので、それ以上入れないでください」と言われてしまった。最初に教えてくれた人の考えは、もったいないし、最大量を食べる人は、少しくらい増やしてもそれほど変わらないだろうということなのだろう。でも、本当は、今日の人の言うことが正論なんだろうな。
私は、「はい。わかりました」と答えた。
夫に話すと、「オレならそう教わったので…」と言うとのこと。でも、そう言ったら「誰に教わったんですか?」ということになるからそんなことは言えない。
でも、私のことを、「いいかげんなことをするおばさん」と陰で言われるかもしれない、と思うとイヤな気分だ。
考えてみると、最初に教えてくれたIさんは、外へ散歩に出るときに、園内用のマスターキーをサブマスターキーと交換してくださいとは言わなかった。でも、その後ほかの職員と散歩に出たときは、外に出るときはキーを交換する決まりですと言っていた。
Iさんて、ひとりひとりに薬を塗ってあげるときも手袋を換えないし、ちょっとおおざっぱな人かも…。

明日は早番。そのあとは2連休。