猫も、孫は可愛いのだろうか?

数週間前から黒猫親子の食事に加わったキジトラの猫は、虎之助だと思っていたが、その親の虎吉らしい。
その後に、1週間前くらいから現れるようになったキジトラが虎之助なのかもしれない。
去年は、虎吉・虎之助親子が我が家の外猫として定着していたのだが、雄同士ということで父親を追い出した虎之助。
そこにクロちゃんが現れ、二人がデキちゃって、黒猫3匹が生まれ、その子供の1匹は自立したのか子猫は2匹になり、そのうちの1匹が死に、しばらくはチビクロだけになり、我が家のポーチも寂れていた。そこへ黒猫母ちゃんが戻ってきて、数ヶ月は2匹だけだった。

虎吉らしいキジトラが現れて、チビクロと仲良くしていたので、やっぱり父と娘は仲良しだなあと思っていたが…。
こうなると、あれは、「おじいちゃんと孫娘」ってことになるなあ。猫も「孫は格別」なのだろうか。
それにしても、我が家のポーチがにぎわってるのはいいが、エサの減りが早くなってしまった。雌2匹だけだったのに、旺盛な食欲の大きな雄が2匹加わったんだから。
なんだか、クロちゃんがまた妊娠してるような気もする。お相手はシロキジだろう。一緒の寝床から出てきたりしてたから。また子猫が増えると面倒だなあ。


昨日の夕方、Sさんから電話があり、今日の10時にいつもの場所で待ち合わせた。マンガを返してもらい、新聞屋さんにもらったという洗剤を4箱ももらい、スーパーで買い物をして別れた。もう、本の貸し借りはないので、とうぶん会うこともないだろうな。