認知症が一段と進行していた。

朝から結構強い雨で、ちょっとしたドライブなのに…と思うとちょっとガッカリ。
でも、次兄は時間通りにやってきて、スムーズに母の病院へ。
母は、寝ているんじゃないかという予想に反し起きていた。体調的には元気そうだったが、脳細胞はどんどん死滅していってるようで、私が名乗っても、視線は向けるが無反応。父と長兄、次兄、私の4人で去年見舞った時の反応が私のことを認識した最後ということになるのかな。
あんな状態で無理矢理「生かされてる」のって残酷だ。


いよいよ明後日の朝、夫は名古屋に行ってしまう。
なので、母の病院からの帰宅後、夫に持たせるため、マツキヨへ行き、マルチビタミン&ミネラルの大びんと、頭痛薬と精神安定剤を15%引きのハガキを持参して買ってきた。