南木佳士著『からだのままに』読了。

からだのままに (文春文庫)

からだのままに (文春文庫)

ごく短いものばかり、新聞やその他いろいろな出版物に書いたものを集めたエッセイ集。
この作者が、私とほぼ近い年齢の頃に書いたものなので、心境に共感できることが多かった。
またしばらく時間をおいて読み返してみたい。


Nさんという先輩は、それほど古株でもないのだが、ちょっとわかってきて、新人に先輩ぶって威張って見せたりしたい人なんだなとわかった。
いろんな女性がいるので、個性も様々。
今日も午後はヒマだったので、次の品物が来るまでのあいだ、ビニール袋を商品が入れやすいようにクシュクシュと縮めておくヒマつぶし時の作業をしている時、手を動かしながら、同期のNさんとおしゃべりしていたら、つかつかとやってきて注意された。あんなヒマつぶしの作業の時におしゃべりしてたって別に問題ないと思うのに、きっと注意したかったんだろうなあ。


日経新聞の集金のおばさんとずっと会えなくて支払えないでいたら、郵便受けに販売店から「連絡をください」というメモが入っていたので、今朝支払いに行ってきた。
引き落としにしたほうがいいかなあ。