バナナを置いてきた…

朝、ヨーグルトの特売があったので、出勤前に急いで近所のスーパーへ行った。
順調に買い物を終え、買ったものを袋に入れるとき、一番上にあったバナナを横に出して後で入れるつもりがすっかり忘れて帰ってきてしまった。
買ってきたものを冷蔵庫に収納しているときに気づいたが、もう間に合わないからいいやとあきらめて出勤した。
これで何度目だろう? 特売の商品をゲットしたと思って喜んでもなんにもならない。
あと、手持ちの現金が少なくなったので、コンビニのATMでおろそうと、あれはファミマかな。そこでやってみたら、今日は日曜日だったのを忘れていて、210円も手数料をとられてしまった。今日はバカな損ばかりしている。そういう日なんだな。厄日だ。


昨日の夜、テレビアンテナの差込口を抜いたら、芯のところに出ている針金状の突起をつぶしてしまっていたのに気づき、それを起こそうと棒でつついたら折れてしまった。
運の悪さは昨日の夜からか?
で、今日ダイソーで一応見てみたらなんとちゃんと売っていた。でも、在庫は一個だけだった。ギリギリ買えてよかった。
これから、あれを付け替えよう。


帰宅すると、玄関ポーチに実家の兄が持ってきてくれたらしい柿がたくさん置いてあった。
夕飯後に早速食べた。美味しかった。
ぐずぐずに柔らかくなった柿は、私は嫌いだが父の大好物だなあと思うと、病院のベッドで点滴だけの日々を送っている父がかわいそうになる。