喪中欠礼はがきを印刷した。

昨日の夜は普通の時間に消灯して寝ようとしたんだけど全然眠れなかった。
さすがに、いつも数秒で寝入ってしまう私でも、いろいろな思いが錯綜して、ずっと脳が興奮状態だったのだろう。
明け方くらいに2時間くらいは眠ったようだけど。


朝ごはんを食べ終えると夫から電話。
昨日の父の話もしたが、最後は「お金が足りない」という話。仕方ないので5000円送金した。
しかし、なんだかちまちました生活をするようになったもんだなあ。


本来なら11月中に送るべき喪中葉書なので、急いで出さなきゃと思い、午前中から取り組んだ。
でも、前のパソコンが起動しなくなって新しいパソコンを買ったので、住所録の作成から始めなきゃいけないのでタイヘン。
去年の年賀状とか数年前のとか、ごちゃごちゃに束ねた中から私の身内以外のものを住所録に打ち込む。
最初、今度のパソコンに入っていた筆ぐるめとかいうソフトの住所録にいきなり入れるのではなく、エクセルで作成しておいて、CDか何かに住所録だけ別に保存しておいたほうが、今後のためにいいかなとか考えて、エクセルで10人分だけ入れてみて、それから筆ぐるめに取り込もうと思ったら、最新のエクセル2010だと読み取らないのだ。それも、いろいろ試してみてそれが原因とわかったんだけど。
で、結局、拡張子の表示方法を調べ、下位バージョン形式で保存し、取り込むことができた。


そんなことで時間をとられて作業してると、次兄からメールが来た。
父の病院で話していたNHK教育テレビでブッダの教えの放送テキストをPDF化したから、という件だった。
膨大な量なので、プロバイダの制限があり一括ではおくれないので5分割してメールに添付して送ってくれるという。
まあ、マメというか、ヒマと言うか。
61歳で、退職して家の用事ばかりしていたら、夜不眠にもなるわな。