色川武大著『いずれ我が身も』読了。
昨日の夜のあめトークは読書好き芸人特集だった。ああいうところであんなふうに話すのはちょっと恥ずかしいが、ピース又吉は、古井由吉や純文学誌まで読んでるんだなあと感心した。
- 作者: 色川武大
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2004/03/01
- メディア: 文庫
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このエッセイ集は、編集しなおしたものだったので、ずっと昔に読んだものばかりだったみたいだけど、すっかり忘れてたし、今の私とほぼ近い年齢の頃に書かれたものばかりだったので、当時の私のような年代の考え方はそんな感じだったのかと、それほど共感はしなかったけど面白かった。
今日は、午前中はサンキまで歩いて行き、コタツの下に敷くマット(?)を買った。
昨日の夜、コタツに入りながら、体の上面はあったかいんだけど、畳側はずいぶん冷えてるなあと感じたので。
あと、例によって端切れとかタイツとかも買って帰宅。
午後は洗濯し、室内に干した。
明日は何しようかな。