養老孟司著『あなたの脳にはクセがある―「都市主義」の限界―』を半分ほど読んだ。

このごろ夫からの朝の電話がだいたい6時15分くらいで、その後大抵また枕にアタマを乗せて寝直してしまう。
今日の朝食は、ごまマフィンのトーストとソーセージエッグにレタスとトマトと昨日の残りのナメコ汁。
食後、作業着に着替えて農作業…というほどでもないが、今頃になってしっかりと茂っているトマトを引っこ抜き、たくさん生っていた青いトマト(赤いのも20個くらいはあったかな)を収穫した。(その青いトマト、ピクルスにしようと思うので、さっき塩漬けにした。明日お酢を買ってきて漬けるつもり。)
隣の畑のおじさんがトラクター(じゃないか?)かなにかで枯れ草だらけの空き地をほじくり返し作業にやってきたので、私は青トマトの収穫だけで作業終了。
その後、シャワーを浴び、髪も洗う。

午後は、養老さんの本を読む。大事な問題だと思うので真剣に読むが、この本は、読者自身に“考える”ことを要求するので、ちゃんと咀嚼しなければならなくて時間がかかる。でも面白い。