保坂和志『<私>という演算』を読み始めた。
今日は、というかいつもなんだけど、特に猫に明け方起こされたのがひびいて眠かったので、朝食後ちょっとウトウトした。
午前中は新聞を読んだくらいでこれといったこともせず、とにかく寒くてコタツから離れられなかった。
午後も、父の所へ爪切りに行こうかどうしようかと思ったけど、なにしろ寒くて動けなかった。
録画した映画を観ようとしたが、ずっと予約した映画の録画中で観られなかった。
午後、保坂和志のエッセイ集を3分の1ほど読んだ。中学2年生の時に大阪万博があったというのが全く同じで、ショッキング・ブルーの「悲しき鉄道員」とか、同学年でなければわからない共感するところがいろいろあった。
明日こそは、午前中は洗濯をして、午後父の所へ行こう。