映画『ミッドナイトキスをするまでに』を観た。

昨日から読み始めた『神様がくれた指』を午後2時半頃読了。
傑作!…とは言えないけど、最後まで飽きさせない。まあ、とにかくこの人の作品に登場するキャラクターは、とってもヒトがいい。
スリなのにヒトがいいというのも変だけど。それにしても、このタイトルはどうなの? 何か別の意味があるのだろうか?

3時頃から、録画してあった『ミッドナイトキスをするまでに』という日本未公開の映画を観た。
小品だけど、思いがけずなかなかの佳品だった。
ハードディスクが残り3分の1になってしまったので、さっさと観て削除しようと思ったのに。これでは考えちゃうな。

今日も外には庭の郵便受けまでしか出てない。
本と映画。ずっと受け身の日々が続いている。
こんなことでいいのか? 
イヤになるまで続けりゃいいか。