佐藤多佳子『黄色い目の魚』を読んだ。

昨日の夜から読み始め、夜中の三時過ぎまでかかって読了。高校生の男女の話。例によって、描写がとても丁寧。完璧な作品とは言えないが、いつもながら作者の人柄の良さが感じられる作品。今後も、この人の小説は読み続けたい。

夜中まで起きていたのですっかり生活リズムが狂ってしまった。九時頃ブランチのような食事をとり、途中はマドレーヌとみかんと豆乳だけ。夕飯はまともに食べよう。

午後は、『アグリーベティ』の⑤⑥を観た。見始めるとやっぱりやめられない。しかし、意地悪な役で出ているマークは山咲トオルそっくりだし、アマンダは日本テレビの女子アナ馬場ちゃんにそっくり。誰もそういうこと言ってないのかな。調べてみよう。