昨日の夜、『イッツ・オンリー・トーク』読了。

夜、見たいテレビもないので読み始め、12時半ごろ読み終えた。
絲山秋子のデビュー作で、第96回文學界新人賞受賞/第129回芥川賞ノミネートとなった作品。
最初の作品から、今の作品にも流れるおんなじ匂いが強く出ていたのだなあと感じた。これからもずっとこの人の作品は読み続けていこうと思った。