「採用」の連絡があった。

朝、今日は湿度が低くて洗濯日和という天気予報だったので、少しだけ洗濯し、布団も干した。
その後、庭の、ハヤトウリ用に作った棚が、トゲトゲのツル性の雑草(調べたらカナムグラという名前だった)がどんどんその棚に我が物顔に伸びてしまっているので、それと、葛のツルも竹薮に少し広がり始めたので目に付くところは刈った。
大汗かいたので、そこまでで終了。
シャワーを浴びて、木曜日だからロトも買いたいし、買い物に行った。途中のサンキにももちろん寄り、ハギレ2枚と3足200円のソックスを買った。


1時半過ぎに帰宅すると、留守電が入っていた。
おとといの会社からかなって気がして録音を再生してみたらやはりそうだった。
かけなおしますと言うメッセージだったが、こちらからかけてみた。席をはずしているということで、少ししてから電話が来た。
「先日もお話ししましたが、テレアポのリーダーのほうでもよろしければお願いしたい」とのこと。
やっぱりか。なんだか、採用しようという気で質問されているという雰囲気が読み取れたのだ、面接の時に。
でも、事務のほうではなく、“そっち”だったのね、向こうの意図は。そっちのほうで“本気”だったんだ。
電話で面接日時を決めた時から、年齢を聞いて、そっち向きだと思ってたのかもしれない。
やっぱり、この年のおばさんを正社員で雇うというところは、何かあるよな。何の問題もないような仕事なら若い人を採用するよ、普通。
ま、先の心配しないで、とりあえず前向きに頑張ってみよう。
いつからでも働けますと言ったけど、やはり来週の月曜日からということにしてもらった。
住民票が必要だといわれたので、明日父の病院へ行きがてら取ってこよう。