福祉作業所に受かった。

やっぱり、面接の時の感触の通り、採用の連絡が来た。

午前中は近くのスーパーと遠くのスーパーの両方へ、目玉商品目当てに徒歩で行ってきた。
昼食後、父の病院へ。
行くと、父は起きており、話しかけたら珍しく返事をする。ちゃんと声を出して。しかし、発音が非常に不明瞭なので、せっかく久々に音声を発してくれてるのに意味不明。
なんとなく次兄の名前のようにも聞こえたので、聞き返してみると、次兄はどうした?というようなことを言ってるみたいなので、引き出しの連絡ノートを見て「おととい来てるよ?」と答えると、そうかなあみたいなことを言っている。ちゃんと話をしようとしてくれたのは1か月以上ぶり。体調も気分も良かったのかな。
髭は看護婦さんが剃ってくれているが、頭髪が伸びてきていたので、耳にかかる部分だけハサミで切ってみた。やってるうちに、オムツ交換の時間になり、大勢の看護婦さんがやってきたので帰ってきた。

帰宅途中、セルフのガソリンスタンドで入れてみた。蓋の開け方がわからずパートの女性に声をかけて教えてもらった。蓋はただきつく閉まっていただけだった。今度はちゃんとやり方がわかったので、もう一人でどこでも入れられるな。


帰宅すると留守電が点滅していた。再生すると福祉作業所の理事長からだった。で、折り返してみると、4月1日からお願いしたいとのこと。3月くらいから研修があるそうだ。じゃ、今の職場は2月いっぱいで辞めるか。
それと、名古屋は、とりあえずしばらくは行かないことにするかな。