父に、いよいよ、迫ってきたようだ。

今日、父の病室に行くと、呼吸を楽にする装置を着けていたが、呼吸音は荒かった。
バイタル関係の数値を表示する機械も2台設置され、微熱があるとのことで(37度6分)水枕をしていた。
話しかけると目を開けたが、すぐに閉じてしまった。
看護婦さんに訊くと、今日医師から家族への話があるという。兄に話すのだろうと、オムツ交換をするというので帰ってきた。


帰り道、スーパーに寄り少し買い物をして、帰宅。
さっき長兄から電話があり、医師の話によると、「あと数日でしょう」とのこと。
いよいよだ。
逆に母のほうは、危ないと言われていたのにもち直したらしく、ナースセンターの隣の病室から元の病室に戻っていたそうだ。